こんにちは。
せき不動産です。
今日から8月です。
宮崎吾郎監督の「コクリコ坂から」を観ました。
主人公のメルちゃんは朝早くから下宿屋の切り盛りをしています。
まずそこがえらいです。
メルは起床と同時に布団を上げて押し入れにしまうのですが、そこに製作の宮崎駿はこだわったそうです。
布団を押し入れにしまう、一見当たり前のことのようですが、幅、奥行きともに十分な収納のある部屋は都会ではない場合もあります。
どうしても物は増えてしまい、ミニマリストにはなかなかなれません。
ものは溢れてしまいがち。
悩ましいものです。