多摩川大師橋緑地
多摩川大師橋緑地

こんにちは。

せき不動産です。

今日は八十八夜。

立春から数えて88日目のことを言います。

この日は春と夏の境目で、この頃に稲の種まきをしたり、新茶を摘むのだそうです。

稲の種まきといえば、先日観た「タネは誰のもの」という映画をご覧いただければ早いのですが、もう本当に日本の食糧事情はヤバいのです。

日本人が先祖から綿々と受け継いできた農業がズタズタにされようとしています。

末期的状態といってもいいでしょう。

日本人がおとなしくて無知であることに乗じて、海外からヘンなものをどんどん押し付けられています。

それを日本人が法律を変えてまで招き入れているのもおかしな話です。

一人でも多くの人に、特にお子さんを育てている方々に観ていただきたい映画です。

ドキュメンタリー映画「タネは誰のもの」のチラシ
「タネは誰のもの」
東京地方裁判所での種子法廃止違憲訴訟
種子法廃止違憲訴訟