霞が関の裁判所

こんにちは。

せき不動産です。

3月24日に東京地方裁判所で種子法廃止違憲訴訟が棄却されました。

種子法の廃止と種苗法の改定について理解している人は多くないかもしれません。

せき不動産も「食の安全を守る人々」「タネは誰のもの」の二本の映画を観たことで理解しやすくなったと思っています。

大事なことはマスコミなどでは大きく取り上げられないのが今の現状です。

自分から知ろうとしない限り、全く知らないで過ごしてしまいます。

別の大きなニュースに気を取られているうちに大事なことが国会で決められてしまうこともあるかもしれません。

現在私たちの国は、知れば知るほど非常にまずい状況にあるようです。

自分の健康、子供や孫の世代の健康、その先の代の生命、健康に関わることです。

本当ならもっと報道されてしかるべきですが、残念ながらそうではないので自分たちで地道に知っていくしかなさそうです。

その知る権利も脅かされない世の中を維持していくことも大事でしょう。

東京地方裁判所での種子法廃止違憲訴訟