こんにちは。
賃貸住宅を借りようとするときには連帯保証人をつけますが、最近では連帯保証人をつける代わりに家賃保証会社を利用することが主流となっているようです。
賃貸住宅を借りる際、家賃債務保証会社を利用することが主流となっています。
賃貸住宅の申込時に、家賃保証会社の申込書面に緊急連絡先を明記しなければなりません。
その緊急連絡先を確保できない場合に利用できるのが、緊急連絡先代行サービスです。
認定NPO法人が緊急連絡先となります。
利用料金は、賃貸期間2年間分が 11,000円です。
大田区にお住まいの、高齢世帯、障がい者世帯、ひとり親世帯の方は、その利用料の一部助成が受けられます。
助成金は一回のみで、初回の2年間の利用料金のうちの 5,000円です。
助成金を受けるには大田区の住宅相談窓口での事前相談が必要です。
その他にも所得要件などがあるので、詳しくはお問い合わせください。
大田区住宅相談窓口
03-5744-1343