こんにちは。
お元気ですか?
最近だいぶ暖かくなりました。
半袖でも過ごせるくらいの暑い日もありますね。
そんな時には冷たいおそばを食べたくなりませんか?
お蕎麦、おいしいですよね。
暑くなってくると冷たいお蕎麦が食べたくなります。
お蕎麦屋さんにはもり蕎麦とざる蕎麦がありますが、どっちがどうなのか迷ってしまいませんか?
海苔のかかっているのがざる蕎麦。
海苔のないのがもり蕎麦だそうです。
値段は海苔のかかっているざる蕎麦のほうが高いですね。
元々はもり蕎麦が先にできて、そのあとに海苔をかけたざる蕎麦ができたのだそうです。
以前はざるそばのつけ汁のほうが濃かったそうですが、今はどこの蕎麦屋さんでも、もりもざるも同じつけ汁を使っているようです。
お店で食べるお蕎麦ももちろんおいしいのですが、家で乾麺を多めに茹でてたくさん食べるのもおいしいですよね。
ご自宅でお蕎麦を食べるときにも海苔があるといいですね。
大田区糀谷は大森と並び、昔は海苔の産地として有名でした。
今はもう海苔の養殖はしていませんが、何件もの海苔屋さんがあります。
この辺にお住いの方にはそれぞれひいきの海苔屋さんがあるようですよ。
海苔屋さんによってはきず海苔を安く売ってくれるところもあります。
でもどこに傷があるのかわかりませんでした。
おいしい海苔を安く提供してもらえるので、普段使いには重宝です。
暑い日のお蕎麦に、糀谷の海苔はいかがですか?