こんにちは。
お元気ですか?
最近の多摩川の土手は大変な人出です。
ジョギングする人もとても増えました。
そして、ここのところ映画館も閉まっていて観ることができませんね。
そこへ朗報です。
大田区の多摩川の干潟を舞台とした映画、
「東京干潟」「蟹の惑星」が
5月6日までの期間限定で配信中です。
映像のバリアフリー制作をするpalabraが「GWはうちでドキュメンタリー映画を観よう」と題して映画を5作品配信します。
バリアフリーなので聴覚障害のある方にも鑑賞してもらえるように、日本語字幕が入っているようです。
そのなかに村上浩康監督の「東京干潟」「蟹の惑星」が入っています。
この作品で昨年新藤兼人新人賞を受賞されました。
1作品1000円で観ることができます。
購入から24時間鑑賞できます。
5月6日までの期間限定です。
詳しくは下記のリンクからご確認ください。
https://palabra-i.co.jp/uchidokyu/
「東京干潟」では多摩川の干潟でしじみを取りながら猫と暮らすおじいさんを、「蟹の惑星」では干潟で生息する蟹たちの驚くべき生態を描いています。
多摩川と日本の今をご覧ください。
せき不動産おススメの映画です。
映画館で見逃してしまった方、この機会にご家族でどうぞ。