こんにちは。
お元気ですか?
先日のブログの記事でお伝えしました、多摩川の干潟を題材としたドキュメンタリー映画がこの度、新藤兼人賞の金賞を受賞しました。
それを記念して、現在、東京東中野のポレポレ東中野にてアンコール上映が行われております。
明後日までの上映です。
「東京干潟」では、多摩川の河口近くに住む、シジミを採って暮らすおじいさんと猫たちを描いています。
そして「蟹の惑星」では同じく多摩川の河口近くの干潟に生息している蟹たちを取り上げています。
大田区の羽田や糀谷に住んでいる方にはもちろん、たくさんの方に見ていただきたい映画です。
羽田、本羽田のあたりの多摩川の干潟が出てきます。
今年の台風19号では多摩川も水が上がってきました。
河川敷で暮らすホームレスの方たちのことが気になっていましたが、どうやらご無事だったようです。
東京に残された、多摩川の貴重な干潟を舞台にしたドキュメンタリー作品です。
多くのことを考えさせられます。
ぜひご覧下さい。
村上浩康監督の舞台挨拶もあるようです。
ポレポレ東中野
東京都中野区東中野4丁目4−1
12月21日(土)から12月28日(土)まで
19時から 「東京干潟」
21時から 「蟹の惑星」
各1300円
2本続けて観ると 2000円
今回見逃してしまっても、来年2月には横浜で上映されるそうです。