昔パン屋で作っていた菓子パンの「シベリア」です。
この形

こんにちは。

お元気ですか?

せき不動産です。

今日は終戦の日です。

大田区の「花火の祭典」が六郷土手の河川敷で開かれます。

天気の方はどうなのでしょうか?

台風も近づいています。

大変混雑すると思います。

荒天時には中止になる場合もあるようです。

気をつけてお出かけください。

パン屋

身内がかつてパン屋をやっていました。

昔ながらのパン屋でした。

戦後の食糧のない時期には大変はやったそうです。

カレーパン、クリームパン、メロンパン、ブドーパン、かにパン、サンドイッチ、甘食などなど今思い返しても色んな種類を作っていました。

コッペパンに切り込みを入れて、バタークリームを間に挟んで、上にドライフルーツを乗せたりもしていました。

そして、最近は映画「風立ちぬ」にも出てきたそうなのですが、シベリアも作っていました。

シベリアはカステラの真ん中に柔らかめの羊羹が挟まっている菓子パンです。

結構甘いパンなのですが、ある年代以上の方には懐かしいパンなのかもしれません。

今でもたまにスーパーなどで売っています。

昔の方がボリューミーで甘かっただろうと思います。

今はふわふわのこだわり食パンなんかが流行っているみたいですね。

パン屋も変わりましたね。

終戦の日にパン屋のことを書いてみました。