多摩川大師橋緑地のサイクリングロードの夕日です。

こんにちは。

お元気ですか。

せき不動産です。

今日の次は明日。

当たり前のことですが。

映画には「明日」とつく題名の映画が多いですね。

明日へ向かって…

思いつくだけでも、

「明日へ向かって撃て」

「俺たちに明日はない」

古い映画ですが、すぐにこういう題名が思い浮かびます。

ですが、気になるのが両方の映画とも破滅的というか、逃げられるところまで逃げてその先は…

というストーリーだというところです。

同じような展開の映画では「テルマ&ルイーズ」もありますね。

こちらには若きブラッド・ピットが出ていたように記憶しています。

「明日へ向かって…」的な映画は破滅的な最期を迎えるということなのでしょうか。

やっぱり明日へ向かっていくだけでなく大事なのは、

今を生きる

ということなのでしょうか。

そういえば

「いまを生きる」

という映画もありましたね。

ロビン・ウィリアムズが主演でした。

「死せる詩人の会」と訳されていましたが、「デッド・ポエット・ソサイエティ」という会を生徒たちが作るのでしたよね。

青少年の心の目覚めと葛藤と挫折を描いていました。

とってもいい映画でしたね。

その中で印象に残る言葉が先生役のロビン・ウィリアムズが生徒たちに向かって言う、

「カーペ・ディエム」

という、「死を想え」という言葉でした。

いろんな人がこの言葉を言っていますね。

身近な人が亡くなった時にもやはり死を身近に思うものです。

 

ともかく、今日一日が終わったら、また明日。