シカゴ美術館のパブリックドメインからダウンロードしました。ゴッホの自画像です。

こんにちは。

 

ゴッホです。

 

いえ、

せき不動産です。

 

アメリカのシカゴ美術館から画像がダウンロードできるんです!

 

作者が死亡して50年たった作品は著作権が消滅するそうです。

パブリックドメイン(公有)というみたいです。

 

そこでこの度、アメリカのシカゴ美術館は収蔵作品から著作権が切れたものの画像をサイトから無料でダウンロードできるようにしたんですよ。

すごいですね!

アメリカ、太っ腹です。

 

このゴッホの自画像もシカゴ美術館のサイトからダウンロードしました。

なんと、画像を加工して使用してもいいそうなんです!

ますます太っ腹です。

  

シカゴ美術館以外でも、ニューヨークのメトロポリタン美術館でも同様の取り組みをしています。

 

日本の葛飾北斎の作品など、浮世絵もたくさん収蔵されています。

 

これらの世界規模の膨大なコレクションを自由に使っていいなんて、ものすごい財産持ちになった気分です。

 

アメリカ以外の国でも画像の無料ダウンロードができる、美術館、博物館があります。

 

日本でもそういうサービスをしてくれるといいですね。