こんにちは。
おや、あれは何でしょうか?
献血バスですか!
毎日3000人も輸血を待っているの?
これは大変!
早速献血しましょう!
テントの中で受付を済ませると、アンケートに記入します。
(ポカリスエットの500㎖を一本いただきました。)
血圧測定の後、タブレット端末での質問に答えます。
歯の治療をしているかどうか、海外旅行に行ったか、予防接種を受けているかどうか、薬物を使用しているか、エイズ検査が目的の献血なのかどうかなどを答えていきます。
(注)エイズ検査が目的の献血はできません。
バスに乗り込むと問診と事前チェックのために少量の血液を採ります。
条件をクリアしたようなので、いよいよ献血です。
ベッドに横になります。
針を刺すときはそんなに痛くありません。
ちょっと怖かったですが、チクリとする程度です。
「水分をよく採るように」
といわれたので、ポカリを飲もうと身を起そうとすると、
「まだ起き上がっちゃダメ」と、ベッドに押し倒されます。
そのやり取りを何度か繰り返しました。
しょうがないので隙を見てポカリを一気飲みしました。
「あらあらあらあらあら、全部飲んじゃうのね、全部飲んじゃうのね」
と、変に感心されました。
「順調に採れてますよ~」
と、別の女性が優しく話しかけてくれます。
男性は400㏄、女性は200㏄採ります。
終りました。
終了後はベッドに横になったまま血液の循環を良くするための足の運動をします。
意外に平気でした。
すぐにでももう一回献血できそうな気もします。
後日血液検査の結果が郵送されるそうです。
献血カードもらいました。
記念品も貰いました。
次回の献血はは2月23日以降可能だそうです。
(意外と献血期間あけないといけないんですね)
ささやかながら世の中のお役に立てた気がします。