こんにちは。
お元気ですか?
今日はちょっといじわる、
カンフー映画お好きですか?
せき不動産は好きです。
漫画家の鳥山明先生もカンフー映画が大好きで何十回も観て、そこからあの「ドラゴンボール」が生まれたようですね。
さて今日はかの有名なジャッキー・チェンの主演映画をご紹介しましょう。
若き日のジャッキー・チェンが主演のカンフー映画、「少林寺木人拳」。
内容はジャッキー・チェン演ずる口をきけない若者が、少林寺で拳法を身につけ、幼き頃に殺された父の仇を討つ映画です。
特に拳法を習得したジャッキーが、少林寺を出るため木人(木製の武闘人形)と戦い下山を許されるんですが、この(野暮ったいハリボテの)木人と戦うシーンがカッコイイんですよ。
見事なまでに鍛え上げられた肉体。
次から次へと繰り出される技の数々。
素晴らしいですねー。
せき不動産はこの映画が公開されたときに蒲田の映画館で観ました。
観ていながら、
「あれ~?」
「ジャッキーはいつ出てくるんだろう?」
と思っていました。
とうとうジャッキーが出てこないまま映画が終わってしまいました。
不思議な気持ちを抱えたままの帰り道、ハタと気がつきました。
ああ、あれがジャッキーだったんだと。
「少林寺木人拳」のジャッキーは今のようなパッチリ二重ではなくて、一重まぶたでした。
直したんですかね。
ジャッキー、ごめんちゃい。