こんにちは。
お元気ですか?
4月から初めて一人暮らしを始める方もいらっしゃると思います。
賃貸アパートの物件チラシを見ていると間取りが“1R”とか“1K”と書いてありますよね。
一体なんだろうを思ったことはありませんか。
また何となくわかるけど、という方もいらっしゃると思います。
1Rはワンルームの略です
そのまま訳すと「部屋ひとつ」でしょうか?
お部屋とキッチンが扉等で仕切られていない部屋のことです。
(お部屋の中にキッチンが含まれてるかんじです)
1Kはワンケーと読み、Kはキッチンの略です。
お部屋とキッチンが扉等で仕切られている部屋のことです。
1R・1Kどちらもキッチンはあるけれど、部屋の中にあるか扉の向こうにあるかの違いです。
(1Rの場合)
・1Kに比べて比較的家賃が安い。
・玄関を開けたら部屋が丸わかりになってしまいやすい。
・キッチンから出る匂いが部屋に充満してしまう。
(1Kの場合)
・誰かが来てもドア等で部屋が仕切られているのでプライベートな空間を守ることができる
・1Rに比べて比較的家賃が高い。
例えば1R・1Kともに(チラシの間取りに書かれたお部屋サイズが)6畳と記載されていた場合に、
「ワンルームでも6畳あるからいいや!」
と思ったら危険信号です。
1Rの場合キッチンや廊下、玄関部分が含まれた6畳である可能性が強いからです。
担当の不動産会社の方に確認してみてください。
見てみたら予想以上に狭いということがあります。
お部屋を選ぶ際は資料をよく読み、気に入った物件が見つかったら最低1度は内覧をし、充分納得したうえで契約をしてください。
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