こんにちは。
お元気ですか?
先日、宅地建物取引士試験の合格発表がありました。
宅地建物取引士の資格は不動産業に従事するからには持っていたい資格です。
会社によっては資格手当ての付く場合もあるようです。
宅地建物取引士、いわゆる宅建の試験は他の法律系の資格に比べると難易度は高くないと言われています。
しかし合格するにはやはりある程度の期間、みっちり勉強する必要があります。
とくに仕事をしながら勉強されてる方は、なかなか勉強時間が取れなかったりしますよね。
どうすれば効率よく勉強できるでしょうか。
考えてみました。
テキストを一通り読んだら過去問を解きます。
最初は出来なくても、繰り返し解きます。
宅建は過去に出た問題と似たような問題が出題されます。
過去10年の問題を3周くらい解くといいかもしれません。
そこで取りこぼしの無いようにしたいです。
法改正に関する問題と統計問題については模擬試験を受けるのがいいと思います。
模試の後にもらえる解説書がとても重宝します。
模擬試験を自宅で受けられるものもあります。
模試の問題も3回くらい解きます。
ぜひ模擬試験を受けてみてください。
結局、地道に勉強するしかないです。
効率のいい勉強法はそれしかありません。
しかし過去問を解いていくことで合格はかなり近づくと思います。
宅地建物取引士試験を受けてみようという方の参考にしていただければ幸いです。