こんにちは。
せき不動産です。
今日1月11日は鏡開き。
鏡餅を割って食べます。
昔の鏡餅は鏡開きの頃には本当にカチカチに乾燥しきっていたものです。
それを砕いて色んな方法で食べるのですが、油で揚げたお餅もおいしかったです。
懐かしいです。
お餅もそうですが、ほかほかのご飯のある日本の食卓の風景はおいしいの象徴と言ってもいいでしょう。
ところが衝撃的なことに、そう遠くない将来に日本では今のようなおいしいお米が食べられなくなりそうだというのです。
お米の作り手は高齢化して後継者がいないそうです。
そうなるとどうなるのでしょう。
輸入すればいいじゃないか、となるかもしれませんが、それは遺伝子組み換えかもしれません。
国内で作る安全でおいしいお米がたべられなくなったら…
考えるだけでも怖ろしいことです。
日本人の命をつないできたものが危機にさらされているようです。