こんにちは。
せき不動産です。
ひろさちや著「『狂い』のすすめ」にはこんなことが書かれています。
「(略)現代の日本の社会は狂っています。こんな狂った社会で、社会が考えるまともな生活をしてはいけません。こんな社会でまともな人間になれば、われわれは奴隷になってしまいます。
だから、狂いましょうよ。狂うことによって、私たちは本当の人間らしい生き方ができるのです。私はそう思っています。」
その通りだと思います。
2007年に出版された本ですが、全然古くありませんね。
数字のマジックについて話してくださったのも、ひろ先生でした。
本当に数字に騙され過ぎてやしませんか。
今こそこういう本が読まれるべきだと思うのですが。