こんにちは。
せき不動産です。
毎日暑いです。
夏の青空が広がっています。
多摩川河口近くは干潮時には干潟が現れます。
この日の干潟にはカルガモの群れがいました。
えさを探しているようです。
干潟ではヤマトオサガニが巣穴から出てきて餌を食べています。
カルガモのまわりは蟹だらけです。
カルガモがときどきクチバシを泥の中に入れて何かを捕まえて食べています。
ゴカイでしょうか、カニでしょうか。
干潟の泥の中に生き物がいることで泥がかき回され、酸素が行き渡り、生き物が生きやすい環境を作るようです。
泥の中の生き物が増えてくれていればいいのですが。
多摩川の小さな干潟がこの先もずっと生き物が棲めるところであってほしいものです。