萩中公園の少年野球場のそばのこぶしの木です。
こぶしの花です。

こんにちは。

せき不動産です。

千昌夫の歌う「北国の春」。

し~らかば~青ぞ~ら

み~な~み~か~ぜ~♪

こぶし咲く あの丘北国の

ああ 北国の~は~る~♪

こぶしの花が咲いています

大田区萩中公園の少年野球場のわきの歩道でこぶしが花を咲かせていますよ。

萩中公園のこぶしの木です。
こぶしの木です。

 

萩中公園のこぶしの花と蕾です。
こぶしの花と蕾です。

白くてきれいな花です。

辛夷(こぶし)はモクレン科の落葉広葉樹なのだそうです。

北国の春にふさわしい清楚な美しさとでも言いましょうか。

この「こぶし」という名前がどこからきているのかというと、実が癒着して握りこぶしのように見えるからなのだそうです。

ぽこぽこした丸い実がくっついている様子はちょっと不気味です。

そして秋になるとこの癒着したものが割れて、中から赤い実が顔をのぞかせます。

なんとなくホラー感があります。

ちょっと怖い見た目です。

一年の中で様々な表情を見せるこぶし、不思議な植物ですね。

 

萩中公園

大田区萩中3-26-46

京急空港線 大鳥居駅より 徒歩5分

萩中公園のこぶしの白い花です。
こぶしの花