こんにちは。
昨日は雪が降りましたね。
とっても寒かったです。
思った以上に降って、小さめの雪だるまが作れるほどでした。
ところで、せき不動産の中学時代の社会の先生が非常勤の若い男性教師でした。
山登りをする人で、色んな面白い話をしてくれる先生でした。
その中で印象に残っている話があります。
雪の山に登るときは絶対に体の末端を冷やさないことが大事なのだそうです。
手先を雪で濡らして冷やさないために一番外側に防水の手袋をして、二重にして山に行くと言っていた気がします。
ちょっと手先が濡れて冷えてしまうと、その冷えが全身に影響して命取りになりかねません。
リスクを未然に防ぐためには、ぜーっっったいに手先を冷やしてはならないという話でした。
先生が熱弁をふるったので覚えています。
風邪予防にもつながる話だと思います。
雪の日にスニーカーを履いていたりすると足が濡れてしまいそうです。
東京はめったに雪は降りませんが、雪予報の時は手袋、長靴で準備して出かけたいものです。