こんにちは。
先日萩中公園の木にあった謎の黄色い物体ですが、その数日後の様子です。
なんだか古いスポンジみたいになっていました。
なんだったのでしょうか?
やはり粘菌だったのでしょうか?
そして粘菌と言えば何といっても南方熊楠です。
南方熊楠(みなかたくまぐす)は和歌山県が生んだ大怪人、天才です。
粘菌の研究をしていました。
そして和歌山の自然を守った人です。
南方熊楠はとにかく型にはまらないスケールの大きな人物です。
今の日本にこのような人物を生み出す懐の深さがあるでしょうか?
南方熊楠を水木しげるが漫画で描いたのが、「猫楠 南方熊楠の生涯」です。
これを読むと、南方熊楠の人生は森の精霊たちと共にあったのだと感じさせられます。
お読みください。