こんにちは。
お元気ですか?
NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」が昨年から引き続き放送されています。
明智光秀が主人公の戦国時代のドラマです。
作家の三浦綾子の小説に「細川ガラシャ夫人」があります。
細川ガラシャは明智光秀の娘です。
明智光秀の娘、玉は細川家に嫁いだのちキリスト教に改宗し、細川ガラシャとなりました。
この小説の中で明智光秀の妻の熙子はもともとは美しい人だったのですが、病にかかり顔にあばたができてしまいました。
明智光秀は その後も変わらず妻を大事にしたそうです。
そういう人物として描かれていました。
明智光秀は優しいところのある人だったんだなーと覚えています。