香取の田んぼの稲

こんにちは。

せき不動産です。

お米のことが騒がしいです。

古いお米のことばかり報道されていますが、去年収穫したお米はどこへ行ったのでしょう。

アメリカなどで格安で売られているという話もあるそうですが、獲れたばかりの米を外国で売って、日本人は古いお米に殺到するというのはどういう事なのかなと思ってしまいます。

去年の米の行方をテレビなどは追わないことになっているのでしょうか。

不思議です。

お米の値段が高いのは困ります。

主食なのですから、パンを食べればいいというものではなく、外国産のお米を食べればいいというのでもなく、国民は日本の田んぼで作った国産のお米を普通に食べたいのです。

そもそも国というのは国民に食わせるためにあるものではないかと思うのですが。

去年から思い起こせば、米不足もかなり誘導的なものに思えてきます。

なにはともあれこの機会にお米を食べられることのありがたさ、お米を作ってくれる人への感謝をもう一度思い起こして、食べ物を大事にしていきたいものです。