こんにちは。
せき不動産です。
散る桜 残る桜も 散る桜
良寛さんの辞世の句だそうです。
いま残っている桜もいつかは散る、だれもがこの世とさよならするときを迎えるのです。
ですが、
去年、おととしの桜は散りすぎじゃないでしょうか。
はらはらと散る、ではなく、ドカッとなくなっていませんか。
救急車のサイレンを聞かない日はありません。
どうしてなのでしょう。
おととしは国内で戦後最多の人が亡くなったそうです。
戦争でもないのに。
なにかおかしくないでしょうか。