こんにちは。
せき不動産です。
今日は4月1日、エイプリルフールです。
日本の農業従事者の平均年齢は70歳で、実際の日本の食料自給率は1パーセントとも言われています。
明日すぐに食べ物に困るわけではないかもしれませんが、お米や野菜を作る人がいなくなってしまったら、輸入がストップしてしまったら、消費者はひもじい思いをするしかないのでしょうか。
かつての戦争後のように庭や空き地でさつま芋やカボチャを作ることはできるのでしょうか。
昔さつま芋を食べ過ぎたから今はもう食べたくない、とおっしゃるご高齢の方もいます。
ですが大田区ではそれもなかなか難しそうです。
大田区では公園の面積を減らしていますし、学校の校庭や公園の地面は舗装されてしまいました。
そうなったら、コオロギの入った食べ物やゲノム編集されたものを食べるようになるのでしょうか。
今日はエイプリルフールですが、日本の食の先行きがとても不安なのは残念ながら本当のことのようです。