こんにちは。
せき不動産です。
内海聡著「放射能と原発の真実」には驚きあきれる話が多く出てきます。
そして広島に落とされた原爆について書いてある内容も衝撃でした。
「これ(原爆投下)はまさに実験だったのである。
(中略)
実験結果をより濃厚にするために、爆撃機が上空を旋回して警戒警報を出させ、飛び去って人々が防空壕から出る時間を計算して、原爆を投下したことがわかっている。
夏の暑い日であり服の枚数が少ないので、より詳細なデータを撮るのに有益と考えていたこともわかっている。」
とても人間のすることとは思えません。
さらにこの先には日本人があまり知らない事実も記されています。
放射能と原発について、もう一度よく知る必要がありそうです。