萩中公園のイチョウの木

こんにちは。

せき不動産です。

柿を食べていると中に種が入っていました。

種は次の世代へと自分の命をつなぐものです。

そうやって柿はせっせと実を成らせるために、春夏秋冬を生きているのだと思うと、不思議です。

人間も本当はそれと同じようなものだと思うのですが、あまりにも自然とかけ離れすぎているのが気になります。

薬などに頼りすぎていると弱くなってしまうものかもしれません。

そんなことを考えながら、柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺。

そしてただ風が吹いてた。