こんにちは。
せき不動産です。
今日から6月。
はりきっていきましょう。
坂口恭平さんの著作「独立国家のつくりかた」にはめちゃめちゃいいことがたくさん書かれています。
本に線を引いて読み進めていきたいのですが、借りている本なのでそうはいきません。
その中の一節をご紹介しましょう。
「まず僕たちはもともと狂っているのだ。そこから始めたい。
(中略)
普通に考えよう。常識というものは、文句を言わないようにというおまじないである。まずは、そのおまじないから解放される必要がある。おまじないからの解放は『考える』という抑制によって実現する。」
立ち止まって少し考えてみる。
ちょっと考えたら、あれ?おかしいな、と思うことはこの世にゴロゴロありふれている。
日々の生活が忙しいからと見過ごしてしまうと、命を失うことにもつながりかねない。
忙しいけどみんなスマホをいじるムダな時間は結構あるみたいです。
色んなものが「考えるな、考えるな」と働きかけてきますね。
3S政策とかありますね。
やっぱり考えないとダメなんじゃないでしょうか。
頭がいいとか勉強できるとかは関係なく。