観音崎灯台です。

こんにちは。

せき不動産です。

スペインのサグラダファミリアがもうすぐ完成するそうです。

3D技術の発展により大幅に工期が短縮でき、ガウディの没後100年の完成を目指していたそうですが、それは難しくなってしまったものの数年後には完成するかもしれません。

サグラダファミリアといえばずっと工事を続けている建築物というイメージだったのですが。

サグラダファミリア

そういえば横浜駅も何十年もずっと工事が続いていて、「日本のサグラダファミリア」と言われていましたが、先日横浜駅に行ったところ工事個所がないように感じました。

いろいろめどがついたんでしょうか。

本場のサグラダファミリアも完成してしまうと、なんか魅力が半減するような気もしますが、どうなんでしょうか。

あえてどこかしら工事を続けて永遠に未完成であるのもいいかもしれません。

完成してしまうとその瞬間から朽ちていくことが始まりますし。

永遠の未完成なんて、まるで人間のようでいいと思いますけど。