多摩川河川敷の蟹の巣穴です。

こんにちは。

せき不動産です。

多摩川の河川敷を歩いているとあちこちの木の根元などに穴が開いているのを見かけます。

これなんだと思いますか?

蟹の巣穴

多摩川河川敷の蟹の巣穴です。

多摩川の干潟の中だけじゃなく、木立の中にも蟹は棲んでいます。

この黄色い丸で囲ったところの地面に穴が開いていますが、これは蟹の巣穴です。

河川敷の藪の中にはこのような穴が無数に開いているようです。

人が近づくと蟹が急いで藪の中へ走って逃げていきます。

大きい蟹だと甲羅の幅が6~7センチあるかもしれません。

人の気配を感じると必死で逃げていきます。

クロベンケイガニかアカテガニじゃないかと思います。

こういう蟹たちも寒くなると冬眠するものもいるようです。

多摩川河川敷の蟹です。
クロベンケイガニ
多摩川の土手の上にいたアカテガニです。
アカテガニ