こんにちは。
京浜急行の電車に乗ると、電車から「テーレーレーレーレーレー♪」と音がしていたのはなんとなく気が付いていました。
それがドレミファインバータというものだったのです。
京浜急行のドレミファインバータとは、モーターを制御するインバータの振動のノイズをドレミの音階に調節した電車のことだそうです。
鉄道好きの人ならご存知でしょう。
せき不動産はそれがあえてドレミファに調整されているとは思いもしませんでした。
「なんか京浜急行は音がするな~」と思っていました。
その京急のドレミファインバータの車両は平成10年から導入されてきたそうですが、平成20年から数が減っていき、今は一編成を残すのみとなりました。
そして今年の夏、この最後の一編成が引退することになったそうです。
なんかさみしいですね。
その引退を記念して記念切符や音の鳴るプラレールが販売されます。
「さよならドレミファインバータ♪記念乗車券」は7月10日(土)朝7時から京急蒲田駅の改札外の特設カウンターで販売されます。
記念乗車券は2000円で5000枚の限定販売です。
購入者から抽選でイベントに招待されます。
サウンドプラレールも京急蒲田駅やオンラインショップで先行販売となるそうです。
詳しくは京浜急行電鉄のホームページでお確かめください。