こんにちは。
お元気ですか?
大田区立の図書館が今年11月から順次休館していました。
その休館の間にICタグシステム導入作業というのが行われて、色々変わったようです。
休館明けの図書館の入り口を入るとゲートがあります。
おや、と思いますが、そのまま中に入って借りたい資料を探します。
借りたいものが見つかったら、いつもならカウンターに行って貸し出しの手続きをしますが、なんと新しく自動貸出し機というのができていました。
自動貸出し機の台に自分の貸出しカードと図書館資料のバーコードをみえるように置いて、読み取らせます。
すると、あーら不思議、機械が読み取ってくれて簡単な操作で貸し出し手続きが完了してしまいます。
ICタグシステムの導入によってこういうことができるんですね。
自動返却機もあるようですが、今のところどうも普通の箱に見えます…。
貸出し手続きをしないで図書館を出ようとすると、ゲートから音が鳴るとか光が点滅するとかするんでしょうか。
わかりません。
もちろん今まで通りに人のいるカウンターもあり、そこでも貸出しと返却を行っていました。
なんか安心しました。