こんにちは。
お元気ですか？
せき不動産です。
今年の宅地建物取引士試験は受験会場の不足のため、首都圏や大阪、福岡など一部の地域で２回に分けて実施されることになりましたね。
１０月と１２月です。
受験の自粛を呼びかけたせいもあって、受験者数も昨年より減ったそうです。
令和２年 宅地建物取引士試験
今年の宅建試験は２回に分けて行われることになりました。
１０月１８日（日）と、
１２月２７日（日）です。
１０月に受験する人の合格発表は 令和２年１２月２日（水）
１２月に受験する人の合格発表は 令和３年２月１７日（水）
受験を予定されている方は、いずれの受験日であっても平常心でしっかり勉強していきたいですね。
今年は民法改正に絡んだ問題が出題されると予想されているようです。
過去問を解くにしても改正民法に対応した問題集で勉強することが大事です。
そして今年度は試験会場で換気を行うそうなので、寒くないように気を付けたほうがいいでしょう。
特に１２月２７日受験される方は防寒対策をしっかりする必要があります。
また何らかの変更がある可能性もありますので、一般財団法人 不動産適正取引推進機構のホームページを確認することもお忘れなく。
宅建試験は地道な努力が実を結びます。
しっかり勉強していきましょう。