こんにちは。
お元気ですか?
先日は東糀谷防災公園の人工のせせらぎに入って遊べるとお伝えしました。
そのほかにも東糀谷防災公園には様々な施設がありますが、ビオトープもあるんです。
東糀谷防災公園にはビオトープ池があります。
ビオトープって最近よく聞きますが、ビオトープとは生き物の生息する空間のことをいうようです。
小さな鉢や池から大きな川まで、魚や虫、微生物が生きているところはビオトープというそうです。
池があるとトンボなどが繁殖に訪れそうです。
この日もトンボが飛び交っていましたよ。
そしてビオトープ池のそばにバタフライガーデンがあります。
ここにはアオスジアゲハの食草であるクスノキを植えたようです。
アオスジアゲハって宝石が飛んでいるみたいできれいですよね。
クスノキは大田区の木でもあるそうです。
たくさんのアオスジアゲハに来てもらいたいという取り組みがあるようです。
ビオトープの 開園時間
4月〜9月 8:30〜16:00
10月〜3月 8:30〜15:00
子供たちにとって今年の夏休みは短くてあまり遊べなかったかもしれませんが、身近に生き物を見ることのできる場所があれば、訪れてみてはいかがでしょうか。
東糀谷防災公園
大田区東糀谷4-5-1
京急空港線 大鳥居駅 徒歩15分
または
京急バス35系統 東糀谷小学校停留所 徒歩1分