多摩川の干潟にいたハシボソガラスです。
多摩川の干潟にいたハシボソガラス

こんにちは。

お元気ですか?

せき不動産です。

カラス、最近はあまり見かけなくなったともいわれています。

全身が真っ黒だし、なんだか頭がいいともいうし、ゴミを漁ったりするのでなんとなく嫌われる存在です。

カラス

日本にいる代表的なカラスはハシブトガラスとハシボソガラスのようです。

冒頭の画像は多摩川の干潟にいたハシボソガラスです。

くちばしが細いのでハシボソガラスというそうです。

カラスは頭のいい鳥です。

前に聞いた話では、カラスのヒナを持ち帰った人の顔を親カラスが覚えていて、その人を見かけるたびにカラスが攻撃していたそうです。

人間の顔を識別できるんですね。

人間の3歳から4歳児くらいの知能があるともいわれているようです。

犬や猫よりも賢いということでしょうか、すごいです。

カラスのヒナを見たことがありますが、真っ黒な顔の中に大きくて真っ赤な口がくわーっと開く、といった印象です。

 

以前に多摩川の上空でカラスがトンビを追いかけまわしているのを見たことがあります。

ちょっとボケーっとしているトンビを頭のいいカラスがからかうことがあるそうです。

なんとなく嫌われ者のカラスですが、サッカー日本代表のユニフォームには三本足のカラスがついています。

あれは八咫烏(やたがらす)といって日本神話に登場する神様のお使いのカラスで、勝利へと導くのだそうです。

三本足のカラスかっこいいです。

そう考えるとカラスもかっこいいですね。