こんにちは。
お元気ですか?
昨日11月17日に賃貸不動産経営管理士の試験が実施されましたね。
将来的に国家資格となるかもしれないということと、来年度からは問題数も増え、試験時間も長くなるということで、受験者がとても多かったのではないでしょうか?
賃貸不動産経営管理士はアパート、マンションなどの賃貸物件の管理を受託する場合や、サブリース、民泊等の場合に必要とされる、数年前に作られた新しい資格です。
これから日本の人口も減っていくことですし、そうなったら空き家も増えるわけで、そうした時に空き家、空き室を活用していくためにもさまざまな知識を身につけなければなりません。
さて、その賃貸不動産経営管理士の試験本番があったわけですが、
なんだか急に難しくなったようです。
いままでとっつきやすかった人が急に屁理屈になったかのようです。
こうなると来年はもっと難しくなるかもしれません。
お試しサービス期間が終了したということでしょうか。
何はともあれ、賃貸不動産経営管理士は物件の貸主様にも、入居者様にもお役にたてるようにと、そういう気持ちを持つことが大事だと思うのです。