児童書のコンチキ号漂流記です。

こんにちは。

元気かな?

せき不動産だよ!

もう夏休みも終わって、二学期が始まったけど、もう早速授業が始まっている小学校もあるんだね。

夏休みの宿題の読書感想文はもう書けたのかな?

もう書いちゃったよっていう人、来年の読書感想文はこの本にしないか?

コンチキ号漂流記

この物語はね、本当のお話しなんだよ。

ハイエダールっていう人が仲間を集めて、南米のバルサっていう木でいかだを作って海を渡る大実験をしたんだよ。

ポリネシア諸島の人たちが一体どこから来たのか、もしかしたら南米からいかだで航海して来たんじゃないかって、考えたんだね。

その冒険の中で色んな海の生き物と出会ったりして、この本を読んでいると、いつか本当にいかだで太平洋の航海に出たいなって、あこがれちゃうよね。

今、南米のアマゾンでジャングルが火事になっているみたいだけど、心配だね。

たくさんの植物や動物や虫たちも犠牲になってしまうかもしれないね。

ジャングルがなくなってしまうと地球温暖化が進むと言われているそうだよ。

日本に住むみんなにとっても関係のあることだよね。

アマゾンの豊かな大自然を知るためにも、「コンチキ号漂流記」、いつか読んでみてほしいな!