こんにちは。
もうすぐ東日本大震災から8年ですね。
福島第一原発の事故の影響により、福島県の大熊町から会津若松市に避難された方々が作られている熊の人形があります。
会津の「會」、会津と大熊町が同じ「空」でつながっているという想いから「會空」。
大熊町のマスコットの熊をモデルに「あいくー」というキャラクターにして、制作されています。
この「あいくー」たちは「自分の足で自立する」というコンセプトのもとに、手足が動くようになっていて、ちゃんと自立するように作られているんですよ。
そんな熊たちが銀座にやってきます。
銀座奥野ビル内のギャラリーで開催されます。
「あいくー」のほかにも色々な作品を販売されるようですよ。
参加グループ:會空・うみどり・カーネーション・ネクタイベアファクトリー
売り上げの一部を被災した子供たちに役立てているそうです。
ギャラリー・ラー
中央区銀座1-9-8 奥野ビル601
3月8日(金)から3月10(日)まで
11:00~19:00(最終日は17:00)
東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅 10番出口より徒歩1分
東京メトロ銀座線 銀座駅 A13 番出口より徒歩5分
ご興味のある方はぜひお出かけください。