こんにちは。
箱根駅伝が始まりましたね。
京急空港線がまだ高架になる以前は、第一京浜を空港線の線路が横断して通っていたので、踏切がありましたよね。
踏切が閉じているときは、駅伝選手は電車が通り過ぎるまで待たなくてはなりませんでした。
今はそういうこともなく、駅伝選手はほっとしているでしょうね。
ちなみに箱根の方の電車は、駅伝の選手が通るときには、電車の方をストップさせて選手を走らせるのだそうです。
すごいですね。
今日、法政大学の選手が往路の最後、5区の山の中で7人抜きをしていました。
解説の方も、
「山に強い」
「山に強い」
と、しきりに言っていました。
そこで思ったのですが、こういう山に強い人というのは、前世で山伏か何かだったのではないだろうか。
前世で山の中を駆け巡って修行をしていたため、前世の記憶がどこかに残っていて、山に強いのではなかろうかと。
よく、日本に魅せられて長く住んでいる外国人の方をテレビで紹介することがありますよね。
そういう人に青い目をして、肌の色が違っていても、雰囲気が日本人そのものという方がいると、
「この人の前世は日本人だったんだろうな」
と、思ってしまいます。
そう思いませんか?