こんにちは。
お元気ですか?
先日の衆議院議員選挙で車いすの方が当選されましたね。
ALSの患者の方と、重度の障碍を持った方です。
それについて様々な意見があるようです。
否定的な意見も見受けられますが…。
だって、少し前まで大臣をしていた人はUSBの存在を知らなかった人ですよね。
「穴に刺す」物があるようだと聞いたとかなんとか言っていましたよね。
政府のサイバーセキュリティー戦略本部の副本部長もしていたようでしたが。
ビックリでした。
そういう方も国民が選挙で選んで、大臣におなりになって、お給料も貰ったんですよね。
そのほかにもビックリの議員さん、もしかしているんじゃないんですか?
それなのに病気や重度障碍者ということで風当たりが強いのはなぜなんでしょうかね?
国会の運営に時間がかかるとか、本当にそうでしょうか?
これまでも時間をかけなくてもいいことに時間を浪費したこともあったような気もしますけれど。
難病の方の看病をしたことがありますが、病気の人は世間とはかけ離れた気持ちにになってしまいがちなように思います。
そして、人は年を取ったら誰でもできることが少しずつ少なくなっていくのではないでしょうか?
元気な人だけじゃないんですよね。
世の中って。